tokiのげーむひすとりぃ
わたしが最初家庭用ゲーム機に出会ったのは、幼稚園児のころ、叔父の家に行った時だと記憶してます。
本体にダイヤルが2つついていて、そのダイヤルを操作して画面上のバーを動かし、ボール(ただの点)を打ち返すという、テニスゲームでした。
その時、とても興味を示したらしく、後日叔父はわたしにゲーム機をプレゼントしてくれました。
たしか名前は「テレスポ」といったかな?テレビでスポーツができる!ということでしょうか・・・。
確かにテニスやスカッシュができましたね(笑)
感動したのは、ダイヤル部分(コントローラーですね)が本体から離れていたということ。
これは当時では画期的な事だったんですよ。
とにかく、猿のようにやっていたのを覚えています。
おかげさまで、小学校に入る頃には視力は0.3^^;テレビも大好きだったからねー。
小学1年生の時、あの「スペースインベーダー」が来襲!各地に「インベーダーハウス」ができました。
1ゲーム100円だったので、当然プレイできるわけもなく、大人がやっているのをずっと見ていたな―。
小学校低学年の頃は、「アタリ」や「カセットビジョン」などが発売されていた時代です。
よくデパートのおもちゃ売り場で、並んで遊んでました。
小学4年生の時、ファミリーコンピュータ発売。
ディスカウントストアで定価14,800円が5台限定8,800円(!)で売っていたところを、親にねだって買ってもらいました。
はじめに買ってもらったソフトは「ドンキーコングJr」。振り返ればこの頃から勉強できなくなったような^^;
小学校6年生の頃、ひよんなことからテーブル型のスペースインベーダーが手に入りました。
白黒画面に3色のセロハンが張ってある初期のやつです。
あの頃できなかったインベーダー・・・。手にマメができるくらいやりました。
貯金箱代わりにしてたけど、お金は全然貯まらなかったなー。
このインベーダーは就職する頃まで可動していました。
中学の入学祝いにMSXを買ってもらいました。
データレコーダ(カセットテープで記録する装置)で記録する時代だったけど、ドラゴンスレイヤーやドアドアなど、忘れられないゲームがあります。
ROMのゲームではザナドゥが面白かったな。グラディウスシリーズも全部買いました。
そうそう、忘れちゃいけないのはファミコンのディスクシステムですね。あれは面白かったなー。
ゼルダや謎の村雨城、メトロイド、ディープダンジョン、悪魔城ドラキュラ・・・。懐かしすぎる・・・。
スーパーマリオ2は書き換え専用で、秋葉原のゲームショップで書き換えの行列ができてたのを思い出します。
また、高校受験日とドラゴンクエスト2の発売日が重なってしまい、試験が終わって買いに行ったらどこにも売ってなかったことを覚えています^^;
高校1年だったかな?MSX2を買いました。
3.5インチFDDの容量とスピードに感動したことを覚えています。
当時は秋葉原のsofOapなどで、ゲームソフトのレンタルをしていました。
コピーガードを解除するプログラムも一緒に販売されていたので、コピーしまくった思い出があります。
途中からFM音源のROMがでて、初めてプログラムというものを自分でつくったりもしました。
ゲームはイースやラストハルマゲドンなど、RPGをやりまくり・・・。
スーパーファミコンもこの頃買ったのかな?あまり印象ないや^^;
高校3年の時に中古でNEC PC8801mk2FAを購入。
もちろんゲームのためだけに買いました・・・。
ウィザードリィや信長の野望、三国志、時間かかるゲームばっかりだったなー。
専門学校時代には銀河英雄伝説にはまってました。原作にもゲームにもね。
就職してからはプレイステーション購入。
「次世代ゲーム機戦争」の時代です。
ソニーのプレステ、セガのサターン、NECのPC−FX、松下の3DOがほぼ同時に世の中に出て、(あ、あとネオジオCDもか)勢力争いをしていました。
当時の印象としてはセガサターンの方が人気があったように思えたので、あえてプレステ派として頑張ろう!と思ったのでした。
いやーほんとにPC−FX派や3DO派にならなくてよかった^^;
プレステは発売した当初はとても品薄で、秋葉原に通い詰めてやっと手に入れました。
リッジレーサーや闘神伝、やったなー。
あの頃はソフトの品数が少なかったので、発売されたの片っ端から買ってたのを記憶してます。
特にA4は仕事さぼってまで家にこもってやってました。
その1年後ぐらいかな?ビクターと日立からサターンが出た!と聞き、Vサターンを購入。
その後弟と交渉し、+5000円でHiサターンと交換(安く売ってたからですよ^^;)
現在我がサターンはビデオCDプレイヤーとして活躍中です・・・。
サターンのゲームで印象に残っているのはガンダム外伝3部作やイヴ・バーストエラーかな。
セガラリーは家で練習して、新宿ジョイポリスへ挑戦しにいきましたが、あと数メートルのところでステージ2がクリアできなかった!
その時は1時間ぐらい並びましたが、ステージ2クリアした人はいませんでした。タイム厳しすぎだぞー!
そして1999年1月28日・・・。セガラリー2とともにドリームキャスト購入。
ここでネットワークゲームに出会ってしまったわけですね。
セガラリー2はレースゲームの中でもとてもいいできだと思います。
さらにネットワークで全国の人たちとレースできるなんて・・・。楽しすぎるー!
タイムプラスにしても電話代は2万円をこえてたなー。
この頃初めてわたしは普通の人よりゲームが好きなんだと気がつきました(おそすぎ^^;)。
さて、21世紀になってゲームはどうなっていくんでしょう?
PS2も今のところいまいちだしねー。
ゲームキューブ、Xboxはどうなることやら・・・。
わたしが心配するのは、ネットワークゲームがどんどん出てくることによって、ゲームが売れなくなること・・・。
わたしにしたって、PSOはじめてから、ほとんどゲーム買わなくなってしまったからねぇ。
とにかく頑張って欲しいものです。応援しましょー。
最後に、何かご意見、ご感想があったら掲示板に書き込んでってくださいね!