購入時期 |
2001年11月 |
購入金額 |
2682円 |
とうとう見つけましたこのシリーズの第1段、フルアーマーガンダム!秋葉原の「熱血王」というお店で発見しました。 当時「プラモ狂四郎」でも大活躍だったガンダムです。非売品のプラモ狂四郎バージョンフルアーマーガンダム1/144プラモデルの懸賞があって、見事当選した思い出があります。といっても成型色が緑から青に変わっていただけなんですが、箱もオリジナルでしたし、すごく嬉しかったなあ。もちろん、当時のプラモデルですから、アーマーなんて一個も脱着できませんでした。なんせ1/60スケールでさえ胸の部分しか外れなかった時代でしたしね。 それにしても、良くできてるフィギュアだと思いません?ギミックといい塗装といい、感涙モノです。 このシリーズの第4段はなんとGアーマーだそうで、これも買っちゃうでしょうね^^; |
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秋葉原ならこのようなパッケージングでも抵抗なく買うことができます(笑)
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アーマーを脱着するとノーマルのガンダムになります。本体はパーフェクトガンダムと同じ物を使っているようです。 |
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[パッケージの解説から] RX−78の戦闘能力向上案は[FSWS]のコードネームで呼ばれ、MS単体としての戦闘力を極限まで引き上げることを目的としていた。このFSWSを装着した「FA−78−1フルアーマーガンダム」は、来るべき決戦に備え、現存するRX−78に装着して実戦に投入することが計画された。最終的に採用されたプランでは、改修パーツをRGC−80の胸部装甲同様、簡易着脱式のオプションとしてパッケージ化し容易に脱着できるよう配慮されていた。 武装は右腕に2連装ビーム・ライフルを固定し、予備バレルは左腕の装甲板上に携行される。背部に360mmロケット砲1門が装着され、両肩と膝にはミサイル・ベイが装着された。また、これらの重量増による機動性の低下については、バックパックと脹脛部に補助推進装置を取り付けることで対処している。 FA−78−1は十分な開発期間も与えられないまま簡易装着型ウェポンシステムとして設計が進められたが、戦力化される前に終戦を迎え、軍部の過大な期待に反し、結局、なんら戦局に寄与することなく終わったのである。 [カトキハジメ氏のコメント] 装甲の着脱を再現したフルアーマーガンダムを1/144スケールで製品に出来たのは、今回が初めてです。このアーマー構造は、単純なようで、立体にするためには、難しいポイントが多く、そこが商品化を拒む理由でした。ガンダムフィックスフギュレーションでは、そのデザインに正面からチャレンジしています。オーソドックスでありながら、ギミック満載のこのガンダムは、新しいアクション・フィギュアのシリーズの第一作を飾るのに、相応しいアイテムだと言えるでしょう。 |
1/144なのにりりしいお顔・・・。しっかりカトキデザインの顔になってますね。 |
3体並べるとチョーかっこいい! |
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