購入時期 |
2001年9月 |
購入金額 |
2680円(定価) |
もうしわけない!またガンダムです!前回のパーフェクトガンダムをえらく気に入ってしまったわたしは、「次のガンダムはなんだろう?」と常に気にしていました。そしてある日、近所のイトー○ーカ堂のおもちゃ売り場をなにげなーく歩いていたら、いたいたガンダムが・・・。「ほほう、今度はゼフィランサスか、買っちゃお。」と子供にまじって買うのはとても恥ずかしいのですが、勇気を振り絞ってレジにならびました。やっぱり秋葉原が買いやすいですね^^; ゼフィランサスは、「機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー」という、オリジナルビデオアニメで活躍する、前半の主役ガンダムです。わたしとしては、このガンダムはあまり好きじゃありません。なんか線が細くて華奢な感じがするんですよね。特にこのシールドはガンダムじゃない!と思っています。しかし、実際飾ってみると・・・かっこいいんだな、これが!線が細いと感じるのは、各関節の動きを考えた、リアル思考のデザインなんだなと今更ながらに感心します。ちょっと好きになったりして。 これを機に、ビデオもう1回借りて観ようかな・・・。 ちなみにこのシリーズは、本体がPVC樹脂(なんだかわからんが、ちょっと柔らかいプラスチックみたいな感じ)、武器の大部分と本体関節部分はABS樹脂でできているそうです。 |
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この状態で売られています。おもちゃっぽいパッケージングで買いづらいのよね^^;でも、製品のクオリティを知ってもらうにはこのぐらいしないとダメなんでしょうね。 |
とにかく過剰包装です!丁寧に取り出すと30分ぐらいかかります。でもこれがまた楽しかったりして(^^) やはりこの製品もガチャポンと同じように、中国の工場で生産しているそうです。日本で生産したら、こんなに安く売れないでしょうからね。 |
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[パッケージの解説から] RX−78GP01「ガンダム試作1号機」は、一年戦争終結後にスタートした「ガンダム開発計画」によって生まれた機体である。開発は民間のアナハイム社が担当し、このときのコードネーム「ゼフィランサス」の名で呼ばれることも多い。初代RX−78同様、コアブロックシステムを採用しているが、収納方式を従来の垂直式から水平式へ変更し、メインスラスターをMS形態と共用している点が特徴である。主武装にはボウワ社製ビーム・ライフルXBR−M82Aを装備したが、対鑑戦闘用にはブラッシュ社製XBR−L83dを用いることもあった。U.C.0083年9月29日、月のフォン・ブラウン工場でロールアウトした本機は、あらゆる面で初代RX−78を凌ぐスペックを示したが、デラーズ派の蜂起にかかわる一連の記録が封印されたため、残念ながらその後は幻の機体となってしまった。 [カトキハジメ氏のコメント] ガンダムフィックスフィギュレーションは、ガンダムの完成品を沢山並べたい!!という気持ちを込めたシリーズです。RX−78と並べたいガンダムは何?TVシリーズで直径にあたるのはMk2ですが、今回はオリジナルアニメーション「0083」に登場するゼフィランサスをチョイスしました。シンプルなGP01を選んだのは、このフィギュアシリーズがフォルムの魅力だけで、どこまでファンのみなさんに通用するか、チャレンジしたかったからでもあります。機体のカラーリングがRX−78とそっくりな兄弟機ですから、デザインの共通点や差異を楽しんでください。CDドラマのみに登場した、ロングライフルも初の製品化です。 |
細かいところまでよく色が塗られています。自分じゃこうはいかないな・・・。 |
こんな感じで飾っています。 |
ベストポーズはこれにしました。 |
ピンボケですが、一応後ろ姿も・・・。 |
物欲部屋、次回は違うジャンルにしますね^^;